2020年度第一回オンライン例会
ライブゴアーに対する意識調査(中間発表)

2020年12月15日

南田勝也(武蔵大学)
木島由晶(桃山学院大学)
永井純一(関西国際大学)
平石貴士(立命館大学協力客員研究員)
司会・毛利嘉孝(東京藝術大学)

本プロジェクト定量調査チームは、コロナ禍におけるライブ音楽の動向ならびに一般の音楽リスナーのライブに関する行動と意識を検証するため、2020年4月後半~5月初旬にかけてWeb調査を実施した。また、同年8月25日(火)にオンライン開催された日本ポピュラー音楽学会例会で、調査に基づく分析の中間発表を行った。以下はその概要である。

報告1. 木島由晶(桃山学院大学)
「JASPM COVID-19 ライブゴアーに対する定量調査①」

報告2. 南田勝也(武蔵大学)
「鑑賞とプレイ JASPM COVID-19 ライブゴアーに対する定量調査②」

報告3. 永井純一(関西国際大学)
「ライブマナーと真面目な聴衆 JASPM COVID-19 ライブゴアーに対する定量調査③」

報告4. 平石貴士(立命館大学協力客員研究員)
「対応分析とクラスター分析で見るコロナ禍の影響とライブゴアーたちの音楽生活 JASPM COVID-19 ライブゴアーに対する定量調査④」